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収納付きベッドのおすすめ!跳ね上げタイプも

収納付きベッドのおすすめ!跳ね上げタイプも

収納ベッドは、大きな荷物もベッドの下に入れられるため、1人暮らしや部屋に収納が足りない方におすすめです。しかし、収納したい荷物の量によりベッドの大きさが変わる、普段使いするかどうかで収納の仕方が変わるため、選び方や種類を知っておきましょう。今回の記事では、収納ベッドをご紹介します。是非参考にして、お部屋の空間を有効活用してくださいね。

収納付きベッドのメリット

デッドスペースになりがちなベッド下を有効活用できる


収納ベッドは、普段は使用しないベッド下の空間を収納として活用できます。そのため、部屋に置く収納用の家具を減らせて、お部屋を広く使えます。また、湿気が気になる場合は、除湿シートやすのこを使用すると良いでしょう。

省スペースなので狭い部屋でも大容量の収納場所を確保できる


収納ベッドは普段使う物と、大きい荷物を分けてしまえるためとても便利です。旅行カバンや季節的な物など、年を通して数回しか使用しない物もベッドの下にしまえれば場所を気にせず置けますね。また、取り出しやすさも考慮して購入しましょう。

収納付きベッドの選び方

ベッドの高さで選ぶ

床から35cm以上の高さなら収納スペースを広く確保できる

ベッドの高さが高くなるほど、収納する量が増えます。部屋に家具を置くスペースのない方や、小さい子どもがいて余計な荷物を出しておきたくない方は、ベッドの下へ省スペースに収められて便利ですね。また、35cm以上の高さになると、2Ⅼの水が立てて収納可能ですから備蓄にもいいですね。冬用の布団や扇風機なども入れられます。

床から26cm以下の高さなら腰かけた時の足つきが良い

収納ベッドは26cm以下の高さを選ぶと腰かけても足つきの良い高さになります。そのため、寝相が悪い方や子ども部屋に1人で寝かせる場合におすすめです。収納が付いているので衣替えの洋服がしまえますし、学校で使う道具を出し入れしやすいのが利点です。そして、ベッドが低い位置にある分、天井までの空間が広くなるので部屋が広く感じますよ。

床板の種類で選ぶ

カビ対策をするなら通気性の良いすのこ床

すのこを床板に使用した収納ベッドなら、通気性が良くベッド下に収納した荷物にも空気が通ります。また、マットレスを使う場合でも、定期的に立てて置くだけで湿気対策ができるのもポイント。さらに、湿気による反りや割れに耐えられるように工夫されている物もあり、耐久性も心配ありません。直接敷布団を敷けるため、布団で寝たいけどベッドの高さが欲しい人にはおすすめです。

耐久性を重視するなら厚みのあるパネル床

パネルを使用した床板の利点は、全面でマットレスを支えるための耐久性があることです。また、隙間がないため冬は床からの冷気が伝わりにくく、暖かいのも特徴です。パネル床板は、跳ね上げ式やフタ式に多く使用されています。パネル床板で敷布団を使用したい場合は、床板の上に畳が張ってある物を選ぶと湿気を吸ってくれますよ。

ヘッドボードの機能で選ぶ

コンセント付きなら枕元で携帯を充電できる

枕元で手軽にタブレットやスマホの充電をしたいなら、コンセント付きの収納ベッドがおすすめです。もちろん、部屋のコンセントを使ってもいいですが、枕元にコンセントがあるだけで利便性が大きくアップしますよ。照明器具やアロマ、加湿器などの電源としても使えるので利便性を重視するなら、コンセント付きを選びましょう。

間接照明付きなら夜中に目が覚めても安心

間接照明が付いているベッドなら、寝る前の読書に最適な明かりになり、夜中トイレに起きた時にすぐ手元が見えるのでおすすめです。また、照明の暖色は入眠を促す効果があるためベッドに入ってから眠りにつくまで心地よい時間になるでしょう。

おすすめ&人気の収納付きベッド

大容量でおすすめの収納付きベッド

収納付きすのこベッド シングル
通気性が高いすのこ仕様の床板でカビが生えにくい

約77Ⅼ入る引き出しと、それ以外の収納スペースが190Ⅼと一人部屋なら十分な広さです。すのこの床板を2枚使用することにより、ベッドの中心に重圧がかからず分散できる構造になっているので、ベッドの中央がへこむ心配がありません。すのこの材質も縦方向に繊維を揃えたLVLすのこですから、耐久性に優れています。

引き出し以外の場所に収納する時は、なるべくケースに入れて収納した方がほこりや湿気の影響を受けにくくなります。また、荷物の出し入れもしやすいですね。引き出しに手を挟まないようキャスターが付いていたり、コンセントとUSBにほこりが入らないようスライドカバーが付いていたりと、使い勝手にも配慮されています。

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まとめ

部屋の大きさと収納物の容量に合った収納付きベッドがおすすめ


収納ベッドは、部屋の大きさや収納したい荷物の量に応じて選びましょう。普段使いするなら引き出し式が便利ですが、季節ものや使用回数が少ない物を収納したいなら、跳ね上げ式やフタ式がおすすめです。デッドスペースを上手に活用して、自分好みのお部屋にしてくださいね。

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