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ローソファのおすすめ!2人掛けも

ローソファのおすすめ!2人掛けも

部屋にソファを置いてくつろぎたいけれどあまり大きな家具は置けないと悩んでいる方や、空間を広く見せたいと考えている方には、ローソファがおすすめです。ローソファは家族の人数に合わせて大きさが選べ、機能も充実しています。そこで今回は人気のローソファをご紹介します。ローソファの選ぶポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてお気に入りの1台を見つけてくださいね。

ローソファとは?

座面が低いため部屋の空間を広く見せられる


ローソファは、狭い部屋に置いても部屋の空間を広く見せることができます。なぜなら、座面が低いため目線も低くなり、天井までの高さにゆとりを感じられるからです。これなら1人暮らしやワンルームでも圧迫感なく置けますね。和室のような床に直接座る場所にもおすすめです。

床面に近いためローテーブルやこたつとの相性が良い


ローソファは、こたつやローテーブルとの相性が良いソファです。座面が低く、机の下に足を伸ばしても足が当たらずに座れるからです。夏はローテーブルと一緒に、冬はローソファに座りながらこたつに入って家族でゆったりとくつろげますね。

ローソファの種類

ハイバックタイプ

背もたれが高くなっているため首まで支えてくれる

ハイバックタイプのローソファは、座った時に首の辺りまでを背もたれが支えてくれます。身体全体がソファに包み込まれる感覚があり、とてもリラックスできますね。背もたれに高さがあるので、座面が低めのソファを選ぶ方が、圧迫感なく部屋に置けますよ。

ハイバックのタイプには、リクライニング機能が付いているソファが多くあります。リクライニングの角度を細かく調整できるソファなら、その時々に合った角度でリラックスできますよ。座椅子のようですが、座面に幅があるためよりゆったりとくつろげます。

カウチタイプ

普通のローソファより座面が前に長いためゆったりできる

カウチタイプのローソファは、座面が前方向に広くなっています。そのため、足をソファの上に投げ出して座れるのが特徴です。全体的に出ている物とコーナーを利用して1部分だけ出ている物があるので、お部屋に合わせて選びましょう。

コーナータイプ

角を中心にしているためスペースを有効活用できる

コーナータイプのローソファは角を中心としてL字型で設置するので、リビングや大きな部屋に適しています。リクライニング機能の代わりに背もたれが斜めに倒せる機能が付いており、個々に合わせてくつろげますよ。友達を大勢呼ぶのが好きな方やファミリー向けを探している方におすすめのタイプです。

コーナータイプはパーツをバラバラにして使用する事もできるため、様々な形で部屋に合わせることができます。3つのパーツを繋げて使用すれば、角を有効活用したコーナーソファとして使用でき、さらに、それぞれ独立させてテーブルを囲むように置くこともできます。

ローソファの選び方

座面の高さで選ぶ

座面の高さが20㎝以下ならローテーブルやこたつに合う

こたつやローテーブルに合わせたローソファを選ぶなら、座面が20cm以下の物がおすすめです。座面が厚めですと、テーブルの枠に足がぶつかる、横向きになれないといった事が生じます。せっかく背の低いテーブルと合わせるのなら、足を開放的に伸ばしたいですよね。コーナータイプのローソファは比較的座面が低い傾向にあるので探しやすいですよ。

座面の高さが20㎝以上なら膝や腰への負担が少ない

寝転ぶスタイルも良いのですが、ローソファは膝や腰に負担を感じる方もいます。もしも、座面が低くて負担と感じるようなら、座面が20cm以上のソファをおすすめします。深く座っても足つきが良いソファを選べば、腰や膝の負担を軽減してくれるでしょう。シーンに合わせて座面の高さを変更できるローソファもありますよ。

機能で選ぶ

リクライニングタイプならくつろぎスペースにぴったり

リクライニング機能が付いているローソファを選ぶと、長時間座っていても腰に負担がかからずに、リラックスできます。また、子どもがローソファで寝てしまった時にも、眠りを妨げずゆっくり休ませてあげられます。少人数用のローソファにはリクライニングの段階を細かく設定できるものが多いため、自分の好きな角度に調整しやすいですよ。

ソファとベッドの兼用タイプなら友達がお泊りに来ても対応可能

お友達が泊まりに来ることが多い方や、部屋が狭くてベッドとソファの両方として使用したい方は兼用タイプを選ぶと良いでしょう。昼間は普通のソファとして使用することができて、さらに、くつろぎたい時は、背もたれをリクライニングして足を伸ばすこともできます。そして、夜は全部倒してベッドとして使用することも可能。3wayで使用できて便利ですよ。

カバーで選ぶ

カバーが選べるタイプはお好みの色で部屋を飾ることができる

ローソファに部屋のアクセントとなる色が欲しいなら、カバーの交換ができるものを選びましょう。ソファはナチュラルな色味が多い家具ですが、空間を圧迫しないローソファだからこそ、ワンポイントの色味を入れても主張しすぎません。また、カバーが選べるローソファにすれば、気分によってお部屋の雰囲気が変えられて、気分転換にもなりますよ。

カバーが洗えるタイプはソファを清潔に保つことができる

カバーの着脱が出来るローソファは、子どもがいる方におすすめです。ジュースやお菓子などをこぼしてしまっても、洗濯して清潔にすることができればローソファを長く愛用できますね。また、1度購入するとすぐに買い替えてしまうことはあまりないので、使用している間に気づかなかった汚れや臭いなどが付くことも。洗濯ができれば、いつも清潔なソファを保てますね。

おすすめ&人気のローソファ

2人掛けでおすすめのローソファ

タンスのゲン-ポケットコイル使用2人掛けローソファ
座面の立体構造が体にフィットする

座面が立体構造になっており、身体がすっぽりと包み込まれる感覚があります。座面は22cmと少し厚めのため、こたつと合わせるなら少し高さのあるこたつが良いでしょう。使い込んでも中材がへたりにくいため、長く愛用できますよ。

3色展開しているローソファで、どれも優しい色合いです。また、ファブリック生地なので、どんな部屋にも合わせやすいですね。5段階で調節することができるリクライニング機能も付いており、自分の好きな角度でくつろげます。

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タンスのゲン‐3wayハイバックローソファ
3wayで使用可能なため一人暮らしにもおすすめ

ソファ、ベッド、カウチタイプと様々なシーンに対応できるローソファです。ソファ時は、背もたれが68cmで高めなので、安心して身体をあずける事が出来ますよ。幅は130cmと2人で座ってもゆったりくつろげるサイズ。座面を広げるとカウチタイプになり、足も伸ばせます。

背もたれを倒すと長さ180cmのベッドになり、寝るには十分な広さです。子どもと一緒の昼寝や、テレビを見ながらのうたた寝にも最適。急に知人がお泊りすることになっても対応できますよ。マットはやや柔らかめの中材を使用していますので、優しい座り心地です。

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タンスのゲン-42段リクライニング2人掛けローソファ
超極厚ボリュームクッションでゆったりくつろげる

「くつろぎ」に特化したローソファです。5か所のギアを細かく調節可能なので、使う人や使うシーンに合わせて形を自在に変形させることができます。背もたれを倒せばベッドとしてもご使用いただくことができますよ。フリーロックギアを採用し、簡単に角度調整できるのもうれしいポイントです。

クッションの厚みは最大約20cmと贅沢なボリュームになっており、ウレタンがたっぷり詰まったふかふかな座り心地にです。体をしっかり包み込むように受け止めてくれるので、ゆったりと快適にくつろぐことができますよ。一人暮らしはもちろん、来客時は二人でご使用いただくことが可能で、ゲストの簡易ベッドとしてもおすすめです。

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タンスのゲン-3WAY折りたたみローソファ
スタイルチェンジでマルチに活躍

座面を広げることで、カウチ、ベッドにもなる3WAYソファです。2人掛けながらもコンパクトなサイズ感で、一人暮らしのお部屋においてもスペースをとることはありません。横幅95cmでシングルサイズのマットレスと同等の幅があり、ボリュームもたっぷりなので、底つき感なくお休みいただけます。

2022年よりおしゃれなニュアンスカラーにリニューアルしており、お部屋にトレンド感を演出します。同色のクッションが2個付いているのもうれしいポイントですね。ワンルームなどの一人暮らしで、来客が多い方にはおすすめのローソファです。

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こたつとの併用におすすめのローソファ

タンスのゲン-洗えるカバー付 3人掛けローソファ
カバーの着脱で2通りの素材が楽しめる

コーナータイプのローソファです。カバーの着脱が可能で、部屋の雰囲気に合わせて楽しめます。また、ペットや小さい子どもがいるお家はカバーが洗えると、汚れても洗濯して清潔を保てるので助かりますよね。本体のPCV生地は洗えないため、汚れが付いたらふき取るようにしましょう。

リクライニング機能は付いていませんが、背もたれが斜めに倒れる仕組みになっています。背もたれを倒すと、寝る時にちょうど良い角度になるため、こたつに入りながらゆったりくつろげますよ。また、座面が8cmと低いためこたつとの相性も良いです。

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タンスのゲン-3人掛けハイバックローソファ
ソファ×座椅子 シーンに合わせてレイアウト

ソファと座椅子をかけ合わせたデザインのローソファです。3つのパーツを生活シーンに合わせてレイアウトすることが可能で、来客時にはそれぞれのパーツを座椅子として使用することもできます。座面の横にズレ防止テープがついているので、くつろいでいる最中にパーツがずれて不快になることもありません。

座面には高反発チップウレタンを採用し、へたりにくく弾力のあるもっちりした座り心地となりました。背もたれには羽毛のような柔らかさが特徴のシリコンフィルを採用し、ハイバックの背もたれが優しく体を包み込んでくれます。14段階のリクライニングもついているのでお好みの角度で快適にくつろげますよ。

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タンスのゲン-4人掛けカウチローソファ
お部屋がすっきり見えるローバックでクッション付き

背もたれが短いタイプのカウチソファです。そのため普通のソファと同じくらいの座面がありながら、部屋に圧迫感を与えません。生地の質感がしっかりしていてサイズも大き目なので、お客様が入る場所やファミリー向けのリビングに向いています。

ソファに合わせたクッションが6つ、そしてオットマンが1つ付属しています。コーナータイプにも見えますが、パーツを分けて使用出来るので自分のスタイルに合わせて自由に組み替えることも可能です。このソファがあれば、部屋がまとまった雰囲気になりますよ。

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タンスのゲン-コーデュロイ生地が特徴な3wayローソファ
コーデュロイ生地が気持ち良いベットにも使用可能

コーデュロイ生地の肌触りが気持ち良い、3wayで使用可能なローソファです。こちらの商品は幅が90cmで、1人暮らしの方や自分の部屋に置きたい方におすすめですよ。ソファで使用する時の厚みは21cmと少々高めなので、こたつとあわせて使用したいなら、前側を伸ばして使用しましょう。

今どきのくすみカラーが可愛いですね。どんな部屋にもなじみやすい色ですし、同色のクッションが2つ付いているのも嬉しいですね。また、ベッドにすれば210cmの長さになり、ゆったりくつろげる大きさです。友人が急に泊まりに来ても対応できますよ。

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まとめ

背もたれが高く機能的なローソファがおすすめ


今回の記事では、ローソファをご紹介しました。ローソファを選ぶなら、背もたれが高めの機能的な物がおすすめです。高めの背もたれがあると長い時間座っていても身体に負担がかからないですし、様々な機能が付いていれば変化するライフスタイルに対応できます。自分好みのローソファを見つけて、ゆっくりくつろげる部屋にしてくださいね。

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